大学生は就職活動に夢を見るか?

 

この記事は就職活動をしたくないがための文句を垂れ流すためのものだ。

 

 

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そのうち読みたい本

 

 

我々、つまり大学や高校等、教育機関に通う大体の学生たちは、就職を当面の目標に設定し、親や周りの人間に促されて勉学に励む人種だ。

 

確固たる信念を持って勉学に励む人間もいるが、これまで私が生きてきた中でそのような人と関わったことは多くはない。

 

赤ん坊は生まれてすぐ学校という概念を認知するわけではないし、学校に行くということを決めたのは基本的には自分以外の人間だろう。

 

そんな生活の中で就職ということを具体的に考え始めるようになったのはいつ頃であろうか。

 

高校だろうか、中学か、または小学校からか?

 

小学校でみんなの将来の夢などを掲示板に貼りだしたり、

 

卒業文集なんかに自分がどんな大人になりたいとか書いたりするのはめずらしいことではないだろう。

 

 

 

小学生の頃、僕はパワプロクンポケット(特に13)が好きで、

 

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アチす

 

 

 

少年野球チームに所属していた従兄弟といっしょに公園で野球をしていたので、

 

プロ野球選手を自分の夢だと言っていた。

 

中学の頃に特にそれらしい目標もなく、クラスの発表かなにかで公務員になるとかなんとか言っていたような気がする。

 

いまは全くそんなことは考えていないけど。

 

 

 

 

 

高校に入って、遅かれ早かれ、大学に進学するか、就職するかの選択肢が嫌でも見え始めるだろう。

 

大学に進むと決めれば、それはかなり抽象的で、

 

自分が何がしたいのかぐらいはわかるかもしれないが、

 

それがどういう職業で、またどのような過程が必要なのか、

 

そしてその職は現在求められているものなのかよくわからない。

 

 

 

大学に入ればインターンシップ等でなんらかの仕事が体験できるかもしれないが、

 

それは自分が望むものであったか、

 

もしくは行きたいインターンシップに漏れたりするかもしれない。

 

 

また企業説明会に参加しなくちゃいけないとか、

 

私服OKと明示されてるのに、みんなリクルートスーツを着てくだとか、

 

髪型がどうだ、マナーがなんだ、エントリーシートは直筆じゃないといけないとか、

 

上司との礼儀があーだこーだ、うんたらかんたら。

 

 

 

 

そんななかで学生は仕事に対して夢や希望を持ちうるだろうか?

 

我々は人生の半分以上の時間を仕事に費やす。

 

自分自身が生きていくため、家族のため、趣味のため、

 

さまざまな理由で仕事に就いて、それに従事していかなければならない。

 

私から見れば就職活動は基本的に、

 

学生に対して就職意欲減退のデバフをかけているようにしか見えない。

 

生涯付き合っていくそれを得るために、

 

上記のしちめんどくさい作業を何故我々は課せられなければならないのか、

 

苦悩しなければならないのかと思うのである。

 

この意見に対して、それは職業を得るために必要な過程で、

 

それを疎かにするのは学生の怠慢だと言うのであれば

 

それはかなり時代錯誤的であると思う。

 

 

 

現在高度な経済発展を遂げた日本において、

 

問題視されているのは日本人の勤労時間に対する生産性、

 

勤労に対する意欲の低さだ。

 

それは日本の就職活動が職を得ることを目的としたものだからだ。

 

これは高校生がただ大学に入るために勉強しているようなものだ。

 

何が悪いのかといえば、その後に進んだ際、

 

目的意識が欠落することが大きな問題点として浮かび上がる。

 

なんらかの目標を持ち、

 

それを実現するために就職するのとは雲泥の差がここにはある。

 

 

今日、就職活動がいらない職業は多くあるだろう。

 

いまであればYoutuberなどはかなり主流な職業であると言っても過言ではない。

 

またはオモコロのようなWebコンテンツ等の立ち上げなどもいいのではなかろうか。

 

ゲーマーならばストリーマーになることだってできるだろう。

 

私は就職活動が必要ないと言っても努力する必要がないと言っているわけではない。

 

私としては就職活動に苦悩するよりも、 

 

自分がどのようなことをしたくて、

 

またそれを人々は必要としてくれるのか、

 

またまた、それを人々はどうしたら求めてくれるようになるのか、

 

そんなことに苦悩するほうが、生産的で、

 

充実した勤労に励むことができるのではなかろうかと思うのだ。

 

 

またそれを目的とした資金繰りのために就職するのであれば、

 

やりたくない仕事であっても、そのためだと考えることができ、

 

勤労意欲も増すだろう。

 

 

 

そうできるような人間になりたいと

 

私はバイト中に精肉室の床を磨きながら思ったのだった。

 

私はそういう夢を持っている。